2021年10月に開催された出島メッセ長崎初の国際会議「ICCA（国際会議協会）第60回年次総会　アジアパシフィック・ハブ長崎」が、
日本政府観光局本年度の「国際会議誘致・開催貢献賞」の特別賞を受賞しました。

同賞は日本政府観光局が毎年選定し、優れた国際会議の誘致や開催に対して授与するもので、今回の受賞は参加国・地域の時差などを
考慮したマルチハブ・ハイブリッド（※）という新しい開催形式を成功させたとし、長崎市長を始め市、長崎国際観光コンベンション協会、
会場、PCO、地元関係者が一丸となった「ALL NAGASAKI」で取り組んだことが評価されました。

　　　◇2022年度国際会議誘致・開催貢献賞「開催の部」特別賞　受賞会議◇
【会議名】
（和名）ICCA（国際会議協会）第60回年次総会 アジアパシフィック・ハブ 長崎
（英文）ICCA 60th Congress 2021 Hub Asia Pacific 2021 – Nagasaki, Japan
【主催者】長崎市
【開催都市】長崎県長崎市
【開催期間】2021年10月25日から10月27日（3日間）
【参加人数（外国人参加者数】152名（28名）
【参加国・地域数】17カ国・地域

（※）メイン会場のほかに大陸毎にハブ会場を設け、移動可能な範囲で対面開催を目指した手法